DLsite ~最後の一本~「向いてなかった」なんて言わせない。退会届を持ってきた君を、幼馴染のお姉さんが最後まで受け止めてくれる。
「向いてなかった」と自分の努力まで否定しようとした夜、退会届を持って道場に来た君を、幼馴染のお姉さんが最後の一本で全力で受け止める。憧れ、すれ違い、悔しさを積み重ねてきた君に、彼女は「向いてなかったなんて言わせない」と真正面から向き合う。泣きたくなるほど悔しかった時間も、ちゃんとここまで来た証だった。本編後は休日デート未満の食べ歩きと、雨の日の膝枕で優しく甘やかされる、青春お姉さん癒しボイス。「向いてなかった」そう思って、退会届を持って道場を訪れた夜。父である師範代に退会届を渡して、そのまま静かに辞めるつもりだった悠馬の前に現れたのは、幼馴染であり、ずっと憧れてきた年上のお姉さん・早瀬朱音だった。初めて道場の外から稽古を見ていた日。不器用ながら居残り稽古を続けた日。朱音の本気の一本を見て、「自分もあんなふうになりたい」と思った日。それでも、努力は思うように報われなかった。憧れはいつしか焦りになり、自分の剣道を見失っていく。退会届を前に、朱音は言う。「この紙だけで、君を終わりにしたくない」辞めるなとは言わない。でも、「向いてなかった」なんて言葉で、君が積み重ねてきた時間までなかったことに...